強度行動障害支援者養成研修を受けた職員が、本人の障害特性に合わせた構造化や個別化を行うことで、問題行動や興奮の起きない、安定した生活を送ることができるようになります。
帰りの送迎便は、15:00発 と17:00発の2便が運行されております。
送迎車を利用せず、ご家族の方や移動支援施設からのお迎えが可能な場合、18:00まで利用することができます。
急な用事や介護者の受診などで利用される方も多くおります。
あっぷるでは、その方に合わせた自立課題に向けた支援も行っています。
将来の就労のための練習や、課題を行うまでのルーティンや作業の流れの習得などにも力を入れております。
簡単な作業から始め、本人を褒め、やる気や自尊心を高めながら取り組むことを意識しています。
理学療法士監修のプログラムで運動を行っています。
感覚統合運動を主なプログラムとして、「クモ歩き」や「ウサギ歩き」などの粗大運動、いろいろな運動を組み合わせたサーキットトレーニングや音楽に合わせて体を動かす運動などを組み合わせて行っています。
利用者さまごとのレベルに合わせて行えるため、効果的な運動効果を得ることができます。
ぜひご参加ください。
靴下をつくる際の「はぎれ」から、マルチマットなどの商品をつくります。
①糸を取る ②色を分ける ③10個に分ける ④商品作成 の4工程に分けており、それぞれ自分が得意な作業を行っています。 ステップアップ先のB型事業所ジョブズ・ジョブズeastでも同じ作業を行っています。
特別支援学校でも行っているアルミ缶洗い・つぶし作業を行っています。学校から施設に移行する際に、同じ作業があると安心できるのではないかと考え作業として取り入れております。
あっぷるではいろいろな自立課題の学習を取り入れております。TEACCHプログラム基づき、本人に合わせた自立課題を提供することで、日常生活動作や作業訓練の効率的な学習を行っています。
季節ごとのイベント(節分、夏祭り、クリスマス会)やレクリエーション、外食イベントなどを行っています。イベントでは利用者さまが心から喜んでいただけるように、趣向を凝らして企画しております。
母の日、父の日、七夕、ハロウィンなどの、年中行事や季節に応じた飾りつけの作成や、ご家族へのプレゼントなども作成しています。創作活動を通して作業の好き嫌いに気付くきっかけとなります。
野外に出て自然にふれ、開放感を体感し、日頃の生活を離れ、気持ちのリフレッシュを図ると共に、健康の保持と増進、生活や作業への意欲を高めることを目的としています。
登所
朝礼
運動
(ラジオ体操
踏み台運動)
作業
(缶洗い)
昼食
休み時間
作業
or
創作活動
踏み台運動
1便
送迎開始
おやつ
延長利用
2便
送迎開始
(延長利用時間)
帰宅
作業も運動も楽しいです。
アイスを食べにいったり、外食したり、水族館にいったこともたのしかったです。
息子はいつもあっぷるを楽しみにしていて、家に帰ると「楽しかった」「また行く」と話しています。
生活介護事業所をずっと探していて、息子の特性を理解して関わってくれているので本当に安心して利用できます。
当事業所を利用される方が安心して、そして関わる皆さまが笑顔になれるにはどうすればよいのかを日々考えています。
一人ひとりのやりたいこと、なりたいもの、B型へのステップアップや親元からの自立など、いろいろなお話をお聞かせください!
利用者さまの笑顔と良いところを見つけて、得意なところを伸ばしていける支援を目指していきたいと思います。
これまで老人施設で看護に従事してきました。
利用者さま達と接し、良い関係を築き体調管理に留意し、
笑顔をより多く引き出せるよう日々支援していきたいと思います。