FIBとは | 株式会社FIB
fib

		  企業理念

fib 企業理念

すべての人の笑顔が見たい
心豊かな人生を
自らの意思で歩んでいけるよう
固定観念や既成概念は捨て
人を深く知り
理解することを是とし
唯一無二の支援を行い
新しい形の福祉貢献を目指す

FIBが目指す真のプロフェッショナル

プロフェッショナルという言葉をよく耳にしますが、真のプロフェッショナルとはどのようなものでしょうか?日々自分の業務をこなし、報酬を頂けば、プロフェッショナルと言えるのでしょうか?

株式会社FIBではプロフェッショナルを次のように定義しています。
「組織の価値観と自分の役割を理解し、必要となる知識・技能を自ら習得し、迅速に行動し、組織の成果と成す」

組織が描くビジョンを理解し、そのビジョン達成のために自分の実行すべきことを明確にする。
実行するにあたり、必要となる知識や技能を自ら積極的に習得し、迅速に行動に移す。
そして、最終的に組織の成果に結びつける。
これこそがFIBの目指すプロフェッショナルであり、社員一人一人が真のプロフェッショナルと呼ばれるにふさわしい仕事をしなければならないと考えています。
そのためには、3つの指針があります。

3つの指針

  • 人を知る

    障がいを持った方への支援にあたってしっかりと理解しなければならないことは、障がい者福祉とはサービス業であるということです。
    そして、サービスを提供するには利用者さまの求めていることの理解が必要であり、そのためには利用者さまを「知る」ということが何より重要になってきます。
    利用者さまを深く知り、特性を理解し、利用者さまの人生の一部を共に築き上げていく。そのために日々模索し続ける。これこそが大切なことであると私たちは信じてい
    ます。

  • 笑顔の追求

    当社経営理念の最初に 「すべての人の笑顔が見たい」とあります。
    ”すべての人”とは、利用者さまは勿論のこと、利用者さまのご家族も、支援スタッフも、関係機関の方々も含め、我々を取り巻くすべての人を意味しています。
    そして、笑顔とは単に笑うことではなく、心豊かな人生を歩むことで自然に溢れ出てくる笑顔を意味しています。
    すべての人が心から喜んで笑顔になる。
    そんな世界を私達は目指しています。

  • 成果を出す

    プロフェッショナルであるということは、成果を出し続けるということです。
    成果を出し続けるためには、日々プロセスを見直すことが必要です。
    日々、組織のビジョンと自分の行動とを照らし合わせ、方向性を確認しながら前進していく。
    それを毎日積み重ねていく。
    一見地道に思えるこのやり方こそが成果に結びつく重要なプロセスであると考えています。
    そして、それを継続することが、真のプロフェッショナルであると考えています。

社長挨拶

  • 
					  社長の写真
  • 障がいのある人の施設ではなく、障がいのある人も個性を生かし命を輝かせることのできる施設を作って行きたい。
    そして、少しでも多くの利益を利用者に還元したい。
    そのような強い想いから、あえて株式会社での福祉事業参入に至りました。
    私自身が障がいを抱える子供を持つ親として、様々な経験を通して出たひとつの結論です。

    一人ひとりと真剣に向き合い、個性を大切にしようと奮闘する職員で運営されているため、アットホームな中、みんなが笑顔で作業をしています。
    これこそが、私たちが目指す「一人でも多くの笑顔が見たいから」の第一歩と信じ、これからも歩んでまいります。

    
					  社長の署名

会社沿革

2015年 8月 株式会社Future Ingenious Business 設立。
2016年 1月 「就労継続支援B型事業所ジョブズ」新潟市西区坂井砂山にて事業開始。(定員:20名)
2017年 8月 「就労継続支援B型事業所ジョブズ」新潟市西蒲区川崎へ移転。
2018年 3月 「就労継続支援B型事業所J.ヴェッセル」新潟市東区秋葉にて事業開始。(定員:20名)
2018年 4月 「生活介護事業所あっぷる」新潟市西蒲区川崎に併設。事業開始。(定員:18名)
2018年10月 「就労継続支援B型事業所ジョブズ」新潟市西区みずき野へ移転。 「生活介護事業所あっぷる」新潟市西蒲区川崎にて定員20名で事業開始。 「短期入所施設i home」事業開始。 株式会社Future Ingenious Businessから、株式会社FIBへ社名変更。
2019年1月 「計画相談支援事業所マザーボード」事業開始。
2019年9月 「就労継続支援B型事業所J.ヴェッセル」を「ジョブズeast」に名称変更
2022年7月 「短期入所施設ihome」を閉鎖し、「共同生活援助あいホーム」として事業開始
2023年9月 「共同生活援助あいほっと」「短期入所施設あいほっと」新潟市西区中権寺にて事業開始(定員:22名 内2名短期入所)
2023年9月 株式会社FIB本社 新潟市西区中権寺に移転し事業開始

公式キャラクター紹介

  • 公式キャラクター サボちゃん
  • 名前
    サボちゃん
    出身
    砂漠の国
    好きなもの
    たこやき(好きなのに食べようとするとじゃまされる)
    嫌いなもの
    寒いところ、かき氷(頭がキーンとするから)
    年齡
    子ども
    特技
    針とばし

    (メモ)音痴すぎて歌おうとすると止められる。
     あったかいところが好き。

  • サボちゃん制作写真
  • 2019年に、「FIB 2020年カレンダー」を作成する企画が立上りカレンダーに登場するキャラクターを利用者さまから募集をしたのがきっかけです。
    「FIB 2020カレンダー」は、主人公の「くらげこちゃん」というキャラクターが旅をする物語で作られ、その旅の途中で出会ったのが「サボちゃん」でした。
    カレンダーに登場した「サボちゃん」は、小さなお子様がいるご家庭や関係者から人気になり、2021年にFIB公式キャラクターとして「サボちゃん」が正式に採用されました。
    2021年には、この「サボちゃん」が絵本になり、新潟市と連携し協力のもと、新潟市内の園児にクリスマスプレゼントとして、無償で配布されました。

メディア掲載

株式会社FIBの活動は、その独自で斬新な考え方からマスコミにも広く注目されています。
  • madiaImg

    にいがた経済新聞
    2017年8月10日号

  • madiaImg

    にいがた経済新聞
    2018年11月10日号

  • madiaImg

    Leaders

  • madiaImg

    新潟日報
    2021年12月18日号

SDGs(持続可能な開発目標)への取り組み

  • SDGs(持続可能な開発目標)とは

    「誰も取り残さない」世界を目指して、
    193か国が加盟する国連サミットで採択された、持続可能な開発目標です。
    つまり、世界にある課題を世界で解決するための目標
    「世界目標」ということです。
    この「世界目標」は、17の目標と169のターゲットで構成されており、
    2030年までに達成することとされています。

弊社でもSDGsを強く推進しております。

この取り組みを通して、社会・地域貢献・信頼ある企業の在り方・
利用してくださる全ての方へのサービス向上を目指しております。

      • 弊社では、就労継続支援B型事業所を運営しており、施設外就労や農福連携、取引先企業からの
        受託作業等を通じて工賃の向上に取り組んでおります。
      • 弊社では各施設において、定期的に「ランチ会」を開催し、栄養バランスや栄養ニーズを考えた食事の提供を行っております。
      • 弊社が運営する就労継続支援B型事業所においては、仕事を通して得られる工賃の向上を目指し、その工賃で栄養のある食料を十分に得られることを目指しております。
      • 弊社では、計画相談・生活介護・就労継続支援B型・グループホームの各事業所を運営しており、事業所間の連携を円滑に行うことで、障がい福祉サービスの一元化を目指しております。
      • 弊社では、障がいを持つ方々の特性を深く知り、理解することに徹底して取り組み、多様性を互いに認め合う風土の醸成に努めております。
      • 弊社が運営する就労継続支援B型事業所では、様々な仕事を通した支援を行うことで、作業スキルの向上、ビジネスマナーの習得、他者との円滑なコミュニケーションの実現を目指しております。
      • 生活介護事業所では、多様な日中活動を通して、健康的な生活の確保と生活の質の向上を目指しております。
      • 弊社では、女性従業員の割合が高く、性差に関係なく女性も様々なポジションで活躍しています。
        また、仕事と育児、家庭との両立を図るために勤務時間や出勤日への柔軟な対応に取り組んでいます。
      • 弊社の運営する就労継続支援B型事業所では、障がいを持っていることで一般就労が困難な方々へ働く場の提供に取り組んでおります。
        また、労働の対価として得られる工賃と社会保障制度等を組み合わせることによる、経済的な自立の実現を目指しております。
      • 弊社では、取引先企業より依頼を受けて作業を行う、「業務委託」を行っております。取引先企業の作業工程の一部や補助的作業を請負い、取引先企業の従業員の方々が、メイン業務に集中して取り組んでいただける環境づくりやコストの削減、雇用の安定といった面で貢献させていただいております。
      • 弊社では、障がいを持つ方々のニーズに配慮し、様々な福祉サービスを活用できるよう支援を行うと共に、人々と関わりながら地域に溶け込み、自立した生活を送れることを目指しております。
      • 弊社が運営する就労継続支援B型事業所、生活介護事業所では、アルミ缶やペットボトルのリサイクル、フレコンバッグのリサイクル等を通して廃棄物の削減、再生利用に積極的に取り組んでおります。
      • 弊社では、障がいを持つ方々に対する虐待、差別を撲滅するために、虐待防止や差別根絶への取り組みとして、研修や万全の指導体制を整えております。
      • 弊社では、事業所ごとに環境資源マップを作成し、様々な立場のステークホルダーとの協力関係を築くと共に、相互理解を深め、事業所運営、企業からの業務委託、障がいを持つ方々の生活の質の向上などに最大限活用させていただいております。

問い合わせ先

  • 株式会社FIB

    営業日
    月曜日~金曜日
    営業時間
    8:00~17:00
    TEL
    025-201-9671
    住所
     〒950-2251 新潟市西区中権寺2755-1
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